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ユニオンYes!はプロジェクト形式へ
ユニオンYes!キャンペーンが終了してから、早4ヶ月。
キャンペーンとしてのユニオンYes! はプロジェクト単位形式へと移転しました!
・・・なので、メインタイトルも変更させていただきます。

キャンペーン時代から引き続き、今後も重視しておきたいことは、
労働運動の雰囲気やムードを盛り上げること。
しかも敷居は低い「ハナほじ中学」
(中学生がハナクソほじりながらでも理解し参加できるという意味)
な姿勢を目指します。
フザけてはいません。本気です。
労働運動や労働に関する知識は、特別なものではあってはいけない。
できる限り、肌着のような身近な存在にしていきたいと私は思っています。

具体的には、次のような企画を考えています。
プロジェクト第1弾は、15分ほどの映像作品の制作です。
タイトルは「ユニオンがあればモノが言える(仮)」。

・・・泣き寝入りだと1円にもならない。
行政機関である労働基準監督署などへ相談すると、解雇予告手当1ヵ月くらい。
組合だともっと貰える可能性があるし、仲間も出来る!
そんなことを伝えることができればと思っています。

取材は、ユニオンYes!キャンペーンで知り合ったユニオンの皆さんに
ご協力をお願いしたいと思っています。
その他、映像に近い内容を「ハナほじ中学」で読ませるマンガプロジェクトや、
音楽やパフォーマンスによる表現の場の制作を予定しています。
キャンペーンで好評だったグラフィック・デザイン・コンテスト、
レイバー映画祭は昨年に引き続き今年も行います。
各プロジェクトへのご参加・ご協力のほどよろしくお願い致します!


ユニオンYes!プロジェクト担当:土屋トカチ(レイバーネット日本事務局次長)
by union_yes | 2008-04-23 19:50 | お知らせ


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